そしてさらにヤバかったのが「草コイン」の存在
全てではないにせよ、草コインの中には将来性を期待できるものもあります。
エンジンコインは、「Enjin」というオンラインゲームのプラットフォーム内での売買に使用することができる草コインです。通常オンラインゲームのコインはそのゲーム内でしか使用できませんが、エンジンコインはEnjinのプラットフォームのゲームであれば異なるゲームであっても垣根を超えて取引をすることができるという特徴があります。
草コインの中でもより取引量は異なります。その取引所が取引量の多い仮想通貨を取り扱っているか、という視点を持ちましょう。
2008年にビットコインの理論が発表され、2010年に実際に取引されるようになってから2022年で約12年が経ちます。まだビットコインほどの地位と知名度は確立していないとしても、たくさんの仮想通貨(暗号資産)が誕生し取引されている現在、草コインの今後はどうなっていくと考えられるのでしょうか?
そしてさらにヤバかったのが「草コイン」の存在。
また、取引量は仮想通貨の種類によっても変わってきます。ビットコインのように知名度や安全性が高く誰もが取引したがるような仮想通貨と、草コインのような知名度が低い仮想通貨では、取引量に差が出てきてしまうのはある意味当然のことでもあります。
仮想通貨は、ビットコイン(BTC)やネムのような保有者の多いメジャーなものと、井原さんが買ったエイダのような、マイナーなコイン(通称・草コイン)の2種類に分かれる。草コインはビットフライヤーなどの大手取引会社が扱うようになると、取引額が一気に増える。これを仮想通貨業界では「リストされる」と呼ぶ。株式でいうところのIPO(新規上場)のようなものだ。
以下に、草コイン通貨の一部を紹介しますので、参考にしてみてください。
仮想通貨のなかでも、時価総額が小さくて知名度も低いものは「草コイン」と呼ばれている。
コメント