仮想通貨は 累進課税という形をとっている
こんにちは!
仮想通貨で儲かりiPhoneを経費で落とせるか落とせないかを質問したのですがやはり全額落とせる、家事按分になるという意見でやはり別れます。 実際どちらが正解なのでしょうか? 昨日見た税理士YouTuberは スマホは全額でますと仰ってました。
インターネット上でやり取りされる、国によって価値が補償されない通貨が「仮想通貨」。改ざんのできない仕組みによって構築された「ブロックチェーン」が仮想通貨に実装され、取引の履歴がP2Pネットワークに記録されます。この仮想通貨もフィンテックの一部であり、通貨の信頼性に欠ける国を中心に利用が拡大しつつあります。ビットコインなどに代表される仮想通貨は、専門取引所などで自国の通貨と交換が可能なほか、一部のサービスでは仮想通貨での決済に対応しているケースもあります。
国税庁によると仮想通貨全体の価格が急騰した2017年の1年間で、仮想通貨に投資して1億円以上の収入を得た人、いわゆる“億り人”と呼ばれている人は、確定申告をしたケースだけで、331人といわれている。
例えば、Aさんは、2017年の1年間仮想通貨だけで1億円の収入があり、必要経費は毎月100万円、1年で1200万円だったとしよう。
では“億り人”になると、どれくらい税金を納めなければならないのだろうか。仮想通貨は、累進課税という形をとっている。所得金額が増えれば増えるほど、高い税率を掛けて納税額が決まっていくというものだ。
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