Chrome拡張機能版メタマスク
TSUBASAUTトークンの購入は、Uniswapでポリゴン(MATIC)をスワップ(変換)することで入手できます。スワップを利用するには、メタマスクのウォレットと同期する必要があるので、「ウォレットに接続」→「MetaMask」を選択して同期を完了させます。
MetaMask Flaskにてリリースされた最初の機能はSnapsだ。Snapsは、DAppsやWeb3.0アプリの開発者が、自分自身で自由にメタマスクに機能を追加し、カスタマイズできるシステムであり、一般に広く使われているメタマスクから隔離された環境で実行されるプログラムだ。これにより、DAppsの開発者は、現時点でのメタマスクの機能に合わせてDAppsを構築する必要がなくなるため、まったく新しいタイプのDAppsが誕生する可能性がある。
メタマスクとNFTゲームのThe Sandboxを接続するところ。接続先が本当に公式のThe Sandboxであるか、Fakeではないかを確認してから接続しよう。
メタマスクは次の段階として、メタマスクエクステンション(メタマスクチームが新機能をメタマスクウォレットに展開する前に実験する機能)をDApps開発者向けに提供する「MetaMask Flask」の準備を進めている。
これによってメタマスクがどう変わっていくのかは誰にも予測することはできないが、メタマスクチームは、新たなアイデアによってメタマスクとイーサリアムブロックチェーンを応用した、まったく新しいWeb3.0の世界が構築されることを狙っているようだ。
メタマスク は Google Chrome の拡張機能からインストールしてください。
メタマスクのアカウント管理方法は、具体的にはシークレットリカバリーフレーズ、パスワード、秘密鍵の3種類の異なるタイプのユーザー認証で構成される。
秘密鍵は、各アカウントに紐付けられた独自のプライベートキーである。先述のシークレットリカバリーフレーズは、そのウォレットで作成されたすべてのアカウントを含むメタマスクウォレット全体をバックアップするために使用されるが、秘密鍵はアカウント自体を管理するものであり、秘密鍵を使用することでアカウントを他のウォレットにインポートすることも可能だ。
Chrome拡張機能版メタマスク。イーサリアム上で発行されたトークンを一覧で確認できる。
流れを簡略化すると、コインチェックでポリゴン(MATIC)を買う→メタマスクの作成→ゲームアカウントの設定→ウォレットの作成→キャラカードの購入まで終えるとゲームを開始できます。
そして、メタマスクを他のサービスと連携させる際は、連携先のサービスが信用できるかどうかの確認を怠らないようにすべきだ。特に儲かるといった話が先行するような新サービスは、詐欺の可能性もないとはいえない。
なお、ゲームプレイで必要となるキャラカードは、ポリゴン(MATIC)で取引します。メタマスクは、ゲーム開始時の設定で必須ではないものの、ゲーム内で稼いだTSUBASAUTを現金化する時に利用するので、事前に作成するのがおすすめです。
また、メタマスクのセキュリティは一般的には高いと評価されているが、ホットウォレットと呼ばれるブラウザウォレットは、常にインターネットに接続されている環境で利用されることから、ハッキングされる可能性がないとは限らない。
仮想通貨のウォレットの中でもっとも人気が高いのが、「メタマスク」です。よってメタマスクを推奨します。
パスワードを紛失し、シークレットリカバリーフレーズを忘れてしまった場合には、永遠に自身のメタマスクを復活させることができなくなり、ウォレットで管理していた資金が失われてしまうため、注意が必要だ。逆にいえば、シークレットリカバリーフレーズが他人に漏れてしまうと、簡単にアカウントを乗っ取られてしまうことになる。
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