値動きが激しい株 デイトレ

バイナリーオプション

値動きが激しい株 デイトレ

大引けにかけて最後の攻防がはじまります。
利益確定売り、損失確定売りが出易くなり値が動きやすく-なります。週末金曜日は、土日の取引空白時間に起こる突発的なニュースなどによる価格変動リスクを抑えるためその動きが顕著になります。
高値圏で動いていた銘柄が手仕舞いのため急落することもしばしば。逆に強かった銘柄が、大引けにかけて急騰しもう一段高となるケースもあります。
ラスト15分は売り買いが交錯し、上下激しい動きになることも。デイトレードなので手仕舞いを忘れずに!

テーマの把握をしておけば、連想されて買われそうな銘柄を先回りして買っておくことで大きな利益を得られるかもしれません。これは板読みやテクニカル手法とは少し違って心理ゲームのような稼ぎ方になりますが、デイトレはもちろん2,3日の短期トレードでも有効な戦略です。

デイトレでは株の達人マルチチャートを使いますが、デイトレに必要な各種分足を表示できるだけでなく、売買タイミングを掴むための転換足や移動平均線も、大変見やすく表示できます。

上場した銘柄はチャートもまだほとんど作られておらず、指標にするべきものもないので、ほとんどギャンブルに違いです。IPOをわざわざデイトレしなくても、他に魅力的な銘柄はいくらでもあります。IPOは上場初日だけではなく、上場してから3~5営業日くらいはデイトレしないことをおすすめします。

デイトレの場合は、基本的に前場の9時から10時がもっとも上昇しやすいため、寄り付きの時点で、移動平均線でトレンドを判断します。移動平均線が上向きで、株価がその上で推移しており、転換足が赤であれば、上昇する確率が高くなるので、最適なエントリーパターンといえます。

デイトレ銘柄に限らず株式投資の世界では、現在勝てていたとしても現状維持を繰り返しているといずれ負け組トレーダーになってしまいます。勝った負けたの世界なので常に努力し続ける人が勝ち続けるトレーダーになれます。デイトレをやっている人で楽して勝ち続けている人なんていないことを覚えておいてください。

動きが少ない時間帯。
デイトレードの場合、この時間からのエントリーは変動が少ないので妙味が少なくなります。

板読みデイトレードに適した銘柄はSBI証券のトレードツールHYPER SBI2のランキングから市場が開いている時に探しています。具体的には売買代金急増ランキングの東証スタンダードと東証グロース市場に表示される銘柄から、自分にあったデイトレ銘柄を見つけ出すことが最近は多いです。

低位株はデイトレーダーのシンジさんが得意としている印象があるので、ブログやYouTubeから学べることは多いと思います。低位株に興味がある方はぜひ一度チェックしてみてください。

デイトレーダーにとってデイトレードの利益の大半は、「ゴールデンタイム」にもたらされるものです。

私がデイトレードを始めたのは、「ゆきゆ」さんという方のブログと出会ったことがきっかけでした。

株の達人では、翌日のトレードに備えて前日のうちにあらかじめデイトレード向きの銘柄(ボラティリティが高く、翌日も動きが期待できる銘柄)を選定しておくことができます。

株価が上がらない日本株市場。しかし、デイトレの技術をマスターすれば、下げ相場でも、市場が大きく動かないときでも、小銭を稼ぐことができる。デイトレは、個人投資家として、ぜひ身につけておきたい投資法のひとつだ。とはいえ、かつて「デイトレはやるな!」といっていた吉川英一氏。なぜ吉川氏はデイトレを始めたのか、そして、どうやって勝てるようになったのか――。

見込みが外れた場合には早めに損失を確定させることが重要なのはもちろん、特に強い値動きをしちえるマザーズ・ジャスダック銘柄から選ぶ、朝9時から10時までの「ゴールデンタイム」に集中することなどもポイントとなります。

板読みデイトレード手法については別記事で公開しているので、興味ある方はぜひ一度読んでみてください。僕自身のトレード手法を包み隠さず公開しています。

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