第三の性Xへの道: 男でも女でもないノンバイナリーとして生きる

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第三の性Xへの道: 男でも女でもないノンバイナリーとして生きる

『第三の性「X」への道――男でも女でもない、ノンバイナリーとして生きる』(明石書店)。このカバーデザインを、読了後にもう一度眺めていただきたい(装丁・谷川のりこさん)。

第三の性は、男性にも女性にもあてはまらない性別のこと。ノンバイナリーとほぼ同義語として使われる。

講演内容「『第三の性「X」への道』への道、そしてこれから」

東京生まれ。慶應義塾大学文学部社会学科卒。1979年より米国カリフォルニア州在住。
現在までに100冊以上の児童書と一般書の翻訳を手がける。主な訳書に『イラスト版 子どもの認知行動療法』シリーズ全10巻、『LGBTQってなに?』『見えない性的指向 アセクシュアルのすべて――誰にも性的魅力を感じない私たちについて』『第三の性「X」への道――男でも女でもない、ノンバイナリーとして生きる』『ノンバイナリーがわかる本――heでもsheでもない、theyたちのこと』(以上、明石書店)、『わたしらしく、LGBTQ』全4巻、『教えて!哲学者たち――子どもとつくる哲学の教室』(以上、大月書店)、『レッド――あかくてあおいクレヨンのはなし』『4歳からの性教育の絵本 コウノトリがはこんだんじゃないよ!』『8歳からの性教育の絵本 とってもわくわく!するはなし』(以上、子どもの未来社)などがある。二人の息子が巣立った家に、現在は夫と一匹のネコと暮らしている。

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