出来高とは 株式の売買が成立した株数のことをいいます
自信を持って株を購入しましたが、株価が少し下がっただけで怖くなりすぐに売ってしまうという経験を何度もしました。結局その株は上昇してしまい私は取れたはずの利益を逃したことが多々あります。
【特徴】 ・買った株式を数日〜数カ月間保有し、株価が上がったところで売却する投資手法です。 中長期投資と比較すると狙える利益は少ないですが、その分早く投資成果が出ます。
<先物取引>
あらかじめ定められた期日(満期日)に、特定の商品を、あらかじめ決められた価格で売買することを約束する取引。原油などの商品を対象とした商品先物取引や、株価指数を対象とした指数先物取引もあります。買いからでも、売りからでも利益を出すことができたり、レバレッジ取引ができたりするのは、FXや後述するくりっく株365と同じです。
信用取引は6ヵ月間を越えて保有してしまうと、証券会社により強制決済されてしまいます。株を買ったものの、自分の買値を超えず売れなかった、買値は超えたもののもう少し上昇してから売りたいと思っていたら下落してしまい、結局利益を出して売却することが出来ずチャンスを逃してしまったなど、事情はさまざまですが期限に対する注意を怠らないようにしたいです。
スイングトレードで狙う株のオススメは ・時価総額の大きい株 ・流動性の高い株 という条件です。
証券会社に20年勤務(営業5年、証券ディーラー15年)。その後、個人投資家(中長期投資家)に転身。 現在は株式会社Free Life Consultingにて、自身の投資経験を生かして投資で悩んでいる人に向けた情報発信を心がけている。
失敗パターンでよくあるのが、「現物取引でリターンを出した後に、気持ちが大きくなって信用取引をはじめて痛い目にあう」というものです。「とても安定している」と世間でいわれている企業でも、株価が急落することはよくあります。不祥事、商品開発の失敗、さらには天災、紛争、経済危機など急落リスクはたくさんあります。
株式投資は手持ち資金のバランスを考えて行う必要があります。少額投資を考える人はすでにこの点をしっかり意識しているかもしれませんが、あらためて、「生活費や貯金は先に確保したうえで、余剰資金を投資に回す」ことを徹底しましょう。このほか、株式投資では利益の目標額や損切のタイミングなどもあらかじめ決めておく必要があります。
いかがでしたでしょうか。 お給料だけでは資産を増やしていくことは中々難しいですが、株式投資を習得しきちんと利益を積み重ねていけるようになれば、あなたがお金持ちになる強い武器になります。
私が最初に買ったのは、東京ドームの株です。野球が好きで、広島カープのファンなので、「東京ドームならカープの試合を見られるかな」という単純な理由で選びました。その時は知らなかったのですが、東京ドームは「日経225」という日経平均株価を割り出すもとになっている銘柄の一つです。手堅い銘柄なので、最初から利益が出たのでしょう。
EPSからわかることは、企業の稼ぐ力「収益力」と「成長性」の2つです。EPSは企業の規模にかかわらず、1株当たりの利益の大きさを表すので、基本的に数値が高いほど企業の収益力は高いと見ることができます。また、同じ企業の当期EPSと前期以前のEPSを比較することで、企業が順調に成長しているかを判断することもできます。EPSが伸びていれば、前期に比べて成長していると考えられるからです。
企業が株主に対して、自社サービスの割引券や自社商品などを提供する「株主優待」があります。小売業では優待セールの実施、製造業では自社製品のプレゼントなど各企業で特徴があるので、優待内容で銘柄を選ぶのも手です。
このように、それぞれの市場への上場基準は異なり、取り扱う銘柄に特色があります。それを踏まえたうえで、商品やサービスになじみのある企業の株価や、少額から投資できそうか、などの視点で銘柄を選んでみてください。
どんな株を買えば良いのか、最初は迷うでしょうが、私は今も昔も自分の「好き」を基準にしています。株を買う前にはリサーチが大事ですが、好きなことや興味のあることは調べていて楽しくなります。好きな会社があるなら、応援するつもりで買ってみるのも良いと思います。
出来高とは、株式の売買が成立した株数のことをいいます。株式の人気度を示しており、出来高が多い株式は流動性も高いです。
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