ただ MT4で過去検証をするのは やはり大変です
MT4 build 950のバックテストで
ビジュアルモードがないときの解決策
についてお話ししますね。
MT4のデータを1分足単位でブローカーから無料でダウンロードすることができ、MT4を起動させておけば1分単位で更新されます。
ForexTester4は、操作感に慣れるまで時間はかかりますが、MT4の開発者が作成したツールなので、慣れてしまえば、一番オススメかなと思います。私自身もこれをここ最近では使っていますし、とても役に立っています。
過去検証は、地味な作業なので、苦痛に感じる場合もあるかと思います。ですが、トレードルールを作成するためには、この作業は欠かせません。では、一体、どのように取り組むのかというと、オススメは、過去検証テスト機能のついたソフトやツールを使うことですが、MT4でもやろうと思えばできます。ただ、MT4で過去検証をするのは、やはり大変です。
あと、MT4裁量バックテスターは、仮想のトレードができるのも一つの魅力ではあります。私自身、仮想のエントリー機能は使わないのですが、この機能を使いたいという場合は、とても良いと思います。
そこで、MT4 build 950のバックテストで
ビジュアルモードを出す方法をお伝えします。
MT4のバックテスト機能を利用して過去のチャートをリアルタイムのように動かして、裁量トレードの練習をすることが出来るツール(EA)です。
多くの専業トレーダーが、ForexTester4を使っていますから、評価は高いと思います。MT4裁量バックテスターよりも、ローソク足のスピードコントロールが楽ですし、特殊なインジケーター以外は、しっかりと反映させられますので、何にしようかなと迷っているなら、最初からForexTester4一択で考えて良いと思います。ForexTester4は、やや高いと思いますが、FXで勝てるようになれば、すぐに元は取れるでしょう。
先日、MT4裁量トレード練習君プレミアムの
ご購入者さまからMT4 build 950のバックテスト
でビジュアルモードが見当たらないとのご質問
を頂きました。
MT4裁量トレード練習君プレミアムは、MT4の
バックテストでビジュアルモードを使って
裁量トレードを検証するツールですからビジュアルモードがないと困りますよね。
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