xm デモ口座 複数
初めに口座を作った段階で有効化(書類の提出)を済ませてあれば、再びそのステップを踏まずとも簡単に追加口座を作れるので、別記事『XMで追加口座を作る方法。複数の口座の活用術、デメリットも解説』の手順に従って開設しましょう。
当然のことですが、リアル口座で受けられるサービス(ボーナスの獲得、口座への入出金、ロイヤリティプログラムなど)も、デモ口座には存在しません。
これはよくある使い方かと思いますが、リアル口座とデモ口座でMetaTraderを分けるというスタイル。2つ起動して片方で実弾トレードをやりながら片方でストラテジーの検証や練習などを行えば、その都度ログアウト→ログインする手間が省けます。
デモ口座には以下のような注意点がありますので、事前に把握して最大限効果的に利用していきましょう。
まずはXMのウェブサイトでデモ口座開設をクリックし、指定フォームに氏名や居住エリア、連絡先等を入力してログインIDやパスワードを取得します。
ここからは、XMのデモ口座の使い方について見ていきますので、是非今後の参考にして下さい。
一方、どうしても環境を変えて練習したい場合は新たにデモ口座を開設するようにして下さい。
XMのデモ口座はノーリスクで利用できるため、他社と比較検討する際にも役に立つでしょう。特に国内FXからの乗り換えを検討している方にとっては、多彩なレバレッジやツールの操作性をテストできる大変便利なサービスとなっています。
チャートソフトは基本的に軽量なので、複数起動させてもパソコンの動作が極端に鈍くなるような事態は考えづらいです。ただし、あまりにも多くのチャートやインジケータを表示させていると、メモリ(RAM)やCPUを圧迫するので、タスクマネージャー等で負荷を確認しながら運用しましょう。
XMではユーザーニーズに対応した3種類の口座タイプを用意していますが、デモ口座では最も基本的なスタンダード口座とスプレッドの狭いゼロ口座しか利用できません。
XMでは、1つの口座内での両建て行為はOKですが、複数口座の間での意図的な両建てはNGです。
XMのデモ口座は最大5口座まで開設できます。複数口座開設すると、口座タイプの違いを体験・MT4/MT5の両方を使用できる等のメリットがあります。
同じ工程を必要分繰り返すと、デスクトップにはこんな↓感じで複数のMetaTraderアイコンが並ぶはずです。
・デモ口座は複数開設できるデモ口座は1人5口座まで開設することができますので、スタンダードやゼロ口座といった異なる取引条件を同時に練習して最大限効率を高めていきましょう。
さらに、相場に急変動があった場合などは、デモ口座ではチャートへの反映が追いつかない場合があるので、そうした違いはあらかじめ考慮する必要があります。
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