無限ナンピンはメンタルに大きく負荷が掛かる手法です

無限ナンピンは必ず以下の条件下で行うようにしてください

無限ナンピン行う際、相関を持つ通貨ペアでリスクヘッジをするというやり方もあります。

実際、リピート系自動売買サービスの多くは無限ナンピンをベースとしておりますが、多くの初心者が安定的な利益を手にしています。

しかし、無限ナンピンのコツはそれらだけではありません。

というのも、ナンピンマーチンはリスクが無限ナンピンよりも遥かに大きく、肝心な儲けの部分も際立って優れているとは言えないためです。

無限ナンピンを採用するのであれば、その手法をブレることなく継続していかねばなりません。

そのためFX裁量トレードで結果が出せない方は、再現性の高い無限ナンピンから利益を積み重ねるというのも一案と言えるでしょう。

一方メキシコペソやカナダドルのように、成長性が著しい、あるいは格付け機関によって価値が明確に示されている等の理由があれば、無限ナンピンも検討にあたいすると言えるでしょう。

無限ナンピンを遂行する意思力に自信のない方は、最初からナンピン系EAやリピート系自動売買サービスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

ここまで、無限ナンピンに関して資金管理やリスクヘッジを中心に解説し、条件を満たすことで無限ナンピンは勝ちやすくなる点をお伝えしました。

つまり、無限ナンピンのリスクを軽減するためには、相関を持つ異通貨をナンピンとは逆方向で注文すれば良いという異なります。

無限ナンピンは、メンタルに大きく負荷が掛かる手法です。

無限ナンピンとは、勝つまで無限にナンピンをし続けることを指します。

無限ナンピンは、必ず以下の条件下で行うようにしてください。

そこで本記事では、無限ナンピンの条件、またバックテストによる評価を行い、無限ナンピンの実用性について考察していきたいと思います。

無限ナンピンの恐ろしいところは、含み損が雪だるま式に増えていくことです。