以前から株式投資をしてきたけれどギャンブル感が否めませんでした
株式投資の世界に足を踏み入れようと思っている女性は必読の一冊と言えるでしょう。
以前から株式投資をしてきたけれどギャンブル感が否めませんでした。
この本を読んで感じた事は株をするにもルールがありルール通りに行えば着実に利益を出せるのでギャンブルではないと確信しました。
「つ・な・げ・よ・う」を頭文字とした5つのパートに分かれており、会社四季報を活用したファンダメンタルズ分析から株価変動の原理、銘柄の性質に至るまで株のトレードにおいて大切なことが事細かに記されています。
金融商品の値段が変動する際には必ず何らかの要因があります。FXと株式では変動要因も大きく異なります。
FXは取引する通貨の国の金融政策や経済状況(ファンダメンタルズ)が主な値段の変動要因となります。各国が発表する政策金利やGDP、また要人の発言でも相場は大きく動きます。多くのFX企業ではこれらをほぼリアルタイムで配信する機能があるのでうまく活用したいです。
株式投資は投資先の企業の業績が主な値段の変動要因となります。決算のみならず新規事業開始のお知らせや業務提携や合併などのIRも値段に影響を与えます。発表を受けてその企業の価値がどう変化していくかということを常に織り込んでいくのです。また、グローバルに事業を展開している企業だとFX同様に海外の経済や為替動向にも株価は左右されるため収集すべき情報は非常に多いでしょう。
今回の記事では、そのように株の初心者が読むことで確実に力を付けられる、優れた本をご紹介します。
株式投資を知らない方が基礎の用語や意味を勉強するにはとても良い本だと思います。
パンダの絵も可愛いかったりアノマリーなんかも触れていて硬すぎない感じも良いとこです。
イラストと図版をふんだんに使用し、見やすくてわかりやすいことを何より重視した株式投資の入門書です。
仕事をしながら株を始めたいと考えている初心者の方にとって、これほどうってつけの本はないでしょう。
そこでチャートの基礎知識を固めるためにおすすめなのがこちらの一冊です。投資学習アドバイザーを務めている梶田洋平氏により、株式チャートの読み方をわかりやすく徹底的に解説してもらうことができます。
株の初心者向け入門書では、日経平均やTOPIXを利用したインデックス投資について触れられている書籍は滅多にありません。
株式投資と併用して行いたいのが投資信託で、うまく行えば手堅く資産を増やしていけるところが魅力的です。
・デメリット①レバレッジには副作用がある
非常に大きなレバレッジを掛けて高い資金効率で取引を行うことのできるFXですが、利益のみならず損失にもレバレッジがかかってしまうことに注意したいです。②見通しが外れると、大きな損失が出るおそれがある
これは株式も同様ですが、自身の見通しが外れた場合は損失が発生する可能性があることも留意したいです。
儲かる株を見つけるための実践的な内容であるためまったくの初心者がはじめに手に取る本というよりは株式投資で本気で儲けたいと考えている次のステージにいる人向けの本だと思う。
初心者がつまづきそうなポイントがギュッと濃縮されており、説明も丁寧かつ細やかです。全てが見どころ!手抜き感無し!しかも1000円。安すぎる!
藤川さんの本は、本当に株を広めたい、株で資産形成して人生豊かにする人を増やしたいという思いが伝わってきます。ぜひ1人でも多くの方に読んでもらいたいです。
「東証1部昇格」「株主優待」「バリュー株」の3点へ同時にスポットを当てた斬新な切り口の本書は、初心者のうちに読んでおくことで他のトレーダーたちに差を付けることができるでしょう。
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