fx 2万円からどこまで儲かるかのブログ

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「ポンド/円」は値動きが激しいため、リスクが大きい。損失を抑えるためのストップオーダーを忘れた土肥は「なんとか円安になってくれ」と“神頼み”。一時、12万円の含み損を抱えたが、天は土肥に味方したようだ。5日間2万ポンドの保有を続けた結果、600円のプラスで売り抜けた。

しかしこの記事では、2万円から12万円になったもののその詳しい手法は公開されておらず、真剣に取り組めばこれぐらい稼げますといった内容でした。

次にデモトレードでは50万円の元手でスタートしているため、「2万通貨ほどで売買するのがオススメです」と話す。この点について、高橋はすべて2万通貨で取引をしていて、土肥は3万通貨での売買を数回しているが、許容範囲だという。

一方の高橋は「ニュースになった時点で売買をするのは遅い」ことを痛感したため、先手に打って出る。チャートを見ながら今後の動きを予測し、アドバイスどおりマイナス1に対してプラス3という取引スタイルを実行し、逆転を図ったのだ。23日には米ドル/円のチャートが下降トレンドであったため、2万ドルを売り1万8400円の利益を手にした。さらに「ユーロ/米ドル」で2万通貨ユーロを買ったが、これはマイナス9790円。

高橋は1月28日、再びチャートを見ていた。米ドルが強い動きをしていたため、「米ドル/円」で2万通貨米ドルを買う。またユーロも上昇傾向にあったため、「ユーロ/円」で2万通貨ユーロを買った。

気持ちばかりが焦る高橋は、16日に「米ドル/円」で米ドルを2万通貨売りに出て、念願の利益を手にした。しかし気持ちの焦りがFXの取引にも影響していたようで、わずか9200円で利益を確定してしまったのだ。

さらに16日には「ユーロ/円」でユーロを2万通貨買っていたが、1万8600円の損失が発生。2週間の取引を終えた時点で、結局高橋は1回しか勝てなかった。「もう何をどうすればいいのか分からない……」すっかり自信を失った高橋は、ため息ばかりが出るのであった。

土肥は帰宅後の平日夜間に、集中して取引をするデイトレードスタイルだ。初日の7日はマイナスだったが、翌日の8日にはきっちりと“リベンジ”。FXでは売買する通貨の組み合わせを自分で選ぶことができる。まずは「ユーロ/円」のペアでユーロを3万通貨買い、9900円の利益を手にした。さらに9日には「米ドル/円」で米ドルを2万通貨の買い、7400円のプラス。10日には「ポンド/円」でポンドを3万通貨売り、2万3100円と細かな取引を行って、利益を確保した。

一方の高橋は、何銭というわずかな動きで損益を確定する土肥とは反対に、1円から3円といった大きな動きを捉え、週に1、2回の取引をするスイングトレードスタイルで勝負する。11日には「米ドル/円」で米ドルを2万通貨買ったが、1万3400円のマイナス、さらに「ユーロ/米ドル」でユーロを2万通貨売ったものの、こちらも1万3533円の損失となった。

FXCMジャパンでのお取引について
●取引手数料は全通貨ペア無料です。●お客様が預託される証拠金額に比べて、お取引金額は大きくなります。●当社が表示する売付の価格と買付の価格には差があります。●トレーディングステーション(2万円の維持証拠金で1万通貨単位のお取引)の場合、口座開設時に必要な最低証拠金額は5万円です。トレーディングステーション・プレミアム(20万円の維持証拠金で10万通貨単位のお取引)の場合、口座開設時に必要な最低証拠金額は50万円となります。●当日損益を加味した有効証拠金から維持証拠金を差し引いた余剰金がゼロを割り込んだ際に、自動反対売買により強制決済されますが、相場急変時には委託証拠金を上回る損失が生じる恐れがあります。●トレーディングステーション及びトレーディングステーション・プレミアムはインターネットを利用する取引であるため、お客様のパソコン、ネットワーク環境に不具合が生じた場合や、当社システムに障害が発生した場合などには、取引ができなくなる可能性があります。●高金利の通貨を買い、低金利の通貨を売れば、金利差調整分をスワップポイントとして受け取ることができます。逆に、低金利の通貨を買い、高金利の通貨を売れば、スワップポイントを支払うことになります。●外国為替証拠金取引は外国為替レートの変動により大きな損失を被る場合があり、元本が保証されているものではありません。●お取引の内容を十分に理解した上で自らの判断でお取引してください。

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つまり、GEMFOREXなら1万円の元手でも2万円から始められるということです。入金不要ボーナスだけで取引することもできるので、実質ノーリスクで1万円からFXを始められます。

通貨ペアによって多少金額の変動はありますが、1ロット(1万通貨)の取引を行って、10pips動けば1,000円の損益が発生します。元手1万円に対して1,000円なら10%の損益ということです。仮に、毎日1,000円稼げたとしたら、1ヶ月で2万円(平日20日間)の利益になります。

土肥の10日のポンド売りは、FXCMジャパンのマーケット情報から「ポンド売り圧力が強い」というシグナルが出ていたため、相場の流れに乗った形で利益を確保したようだ。さらに土肥の“快進撃”は続く。15日には欧州株の下げ幅が拡大したということで、「ポンド/円」でポンドを3万通貨売りに出て、2万4300万円の利益となったのだ。

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