個人投資家 資産 ランキング
今回のランキングで信託報酬が0.09%~0.15%のファンドが上位を占めているのは、わずかなコストの差が10年や20年といった長期になると大きなパフォーマンスの差になって表れることが個人投資家にも周知され始めてきたからだと考えられます。
対面型の証券会社ではなく、ネット証券で自分の判断で投資信託を購入している個人投資家は、どのような銘柄を買っているのでしょうか?
そのため、今回のランキングで「米国株式型」が3本も入ったことは、個人投資家が米国の力強い経済成長を期待した結果だと考えることもできます。
ここでは、2023年3月にSBI証券のユーザーがつみたてNISAで選んだ銘柄の傾向から、個人投資家はどのような投資信託を選んで資産形成をすべきかのヒントを探ります。
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