ハイローオーストラリア やって みた
ハイローオーストラリア以外のバイナリーオプション業者の最高ペイアウト率が2.00倍なのに対しハイローオーストラリアは2.30倍と大きく離している状況なので、2.10倍や2.20倍等に下げられてもおかしくはないですよね。
ハイローオーストラリアはオーストラリアのシドニーにある、金融商品を扱う政府の認可を受けた企業であることがわかりました。日本に大々的に宣伝されているようですが、オーストラリア国内でもハイローを利用してバイナリ―オプションの取引をする人たちがいるようです。
それで当時より人気の高かったオーストラリアが運営するハイローオーストラリアを始める方が増えました。規制前の国内業者と変わらない内容で慣れ親しんだからと言うのもあります。
投資初心者がハイローオーストラリアを一年間取引きして100万円の損失を出したぶっちゃけ記事です。
日本国内での利用者数がTOPであるハイローオーストラリアが投資大国の日本を手放す事は無いでしょうから、ひとまずは今後も日本からの撤退の可能性は低いと考えます。
規制や国内の提供が無くなる事以外にも、今後もハイローオーストラリアで稼ぎ続けられるかが不安という方も居ると思います。特にペイアウト率の面ですね。
また、詐欺業者では無く正規業者の中でもハイローオーストラリアの日本国内でのシェアが大きくなり、経営が傾いたため撤退したという可能性もあるでしょう。
「2.30倍でも運営側に利益がある。」と聞くと『操作』等のネガティブワードが浮かびますが、ハイローオーストラリアは配信レート元を表記をしているため操作は不可能で、私自身もMT4で比較し確認済みです。
ですがハイローオーストラリアはペイアウト率以外でも、取引画面が非常にシンプルで使いやすく見やすかったり、デモ取引がどこにあってどうやったら始められる等のUIが最適化されている所も敷居が低い要因となっており、それが新規参入が増える仕組みとなっています。初めて触れる方でも本当に直感的で分かりやすいです。
ハイローオーストラリアを使う大きなメリットとして、日本語で登録ができる点が挙げられます。
結果的に、高く設定したペイアウト率によってユーザー数が更に増え、運営側の損益分岐点を下回る事は無かったためこのまま常設化される事になったのだと思います。取引者数が多いハイローオーストラリアだからこそ出来たのかなと感じます。
さて、今後のハイローオーストラリアを考える上でもう一つ気になるのが「今後もハイローオーストラリアが一番稼ぎ続けられる業者で間違いないのか」という事ですね。結論から言うと、「今後もハイローオーストラリアの1強は続く」と見ています。
2010年より提供を開始したハイローオーストラリアですが、既に10年以上業界のTOPに君臨し続けています。
ハイローオーストラリアはマーシャル諸島共和国の事業会社法に基づき運営されているのですが、聞きなれない国の運営で、正直なところ筆者も登録に最初不安を感じたのは確かです。
『ハイローオーストラリア』は最大ペイアウト率2.30倍の海外バイナリーオプション業者です。
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